令和6年度

2024年10月の記事一覧

小鹿野高校生が公開講座開催!

3年次生「総合的な探究の時間」

小鹿野高校生が公開講座を開催します

11月8日(金) 13:30~15:20

WEBまたは申込用紙にてお申し込みください。

高校生が創意工夫したみんなが元気になる6講座を開講します。

1 音楽エンタメ「音に楽しむ」

2 健康スポーツ「ゲートベースボール」

3 地元産果実で作る「2時のおやつ」

4 ピタゴラ動画「ピタゴラスイッチ!!」

5 工作(パズル)「立体パズルを作ろう」

6 フィンガーアート「破壊」

締め切り 11月1日(金)

詳細はこちらから2024総探講座チラシ.pdf

WEB申し込みはこちらから

3年次生 11月8日公開講座

生徒による公開講座 リハーサルの様子

11月8日に開催予定の「生徒による公開講座のリハーサル」を10月18日に行いました

講座の内容がわかるよう、リハーサルの様子を公開します!!

ぜひ、多くの方に興味を持っていただき、ご参加をおまちしています

講座の詳細はこちらから2024総探講座チラシ.pdf

WEB申し込みはこちらから

 

 

2 健康スポーツ「ゲートベースボール」

※本日は雨天のため体育館にて行いました。本番はグラウンドで行う予定です

※リアル野球盤に近く、大きなボールと大きな打つもので気軽に誰でも楽しめそうな講座です

 

3 地元産果実で作る「2時のおやつ」

 

※地元素材を隠し味??にマドレーヌとスムージーを作っていました

 

6 フィンガーアート「破壊」

※誰でもできます!絵が苦手な人でも大丈夫!とPRしていました

不審者対応訓練 職員研修

10月22日 中間考査1日目が終了。テスト後は、先生方の研修会でした。

研修内容は「不審者対応の基本」です。

 

小鹿野警察署【生活安全課】の方に講義をしていただきました。

 

ほうきやちりとりの活用方法 さすまたの使い方も教えていただきました

 

不審者対応について、2年前に基本編、昨年度は実践編として研修を行いました。先生方の異動もあり、今年度はまた基本に戻り学びました。

実際に起きた事例をもとに、本校で起きた場合どうするのか?を考えていきましたが、マニュアルはありますが、「正解がない」ので先生たちからもいろいろな意見がでました。なかなか難しいですが、安心・安全に学校生活を送るためには真剣に考える必要があります。貴重な機会となりました。

認知症サポーター養成講座

10月10日(木)3年生「福祉心理」の授業では、認知症の心理について学んできました。その中で、本日は小鹿野町保健課による「認知症サポーター養成講座」を開講していただきました。

 

【認知症とは?】

まずは、認知症とは何か?を学びました。

 

【認知症の対応の仕方】

その後、認知症の方への対応の仕方について実践編

「認知症」だけでなく、「高齢者」についての理解を深めるため高齢者疑似体験をしながらの実践です

 

生徒は、「高齢者の体になるだけでも生活するのに大変そう。そこに、さらに認知症になってしまうのは自分らしく生活するということからかけ離れてしまう。そのためにも、高齢者に対して、認知症に対しての対応の仕方を私たちが学んでおくことはとても大事だと思う。」とコメントしてくれました。

2時間の授業をとおして、今年度5名(福祉心理授業選択者)の認知症サポーターが誕生しました♪

 

現在、認知症予備群も含めると高齢者の3人に1人は「認知症」もしくは認知症の疑いはあると言われています。少子高齢化が進む時代に、このような学びは生徒たちにとってとても重要な学びです。

小鹿野高校では、福祉生活系列でなくても、福祉の授業を選択することができます。1人でも多くの生徒に、福祉を学んでもらいたいと思っています!

2年次生 総探 バスフィールドワーク!

 10月17日(木)、2年次生の総探の時間に小鹿野町を巡るバスのフィールドワークに行きました。小鹿野町役場の総合政策課の方々の御協力によりダリア園、観音院、尾ノ内渓谷、倉尾ふるさと館にバスで見学しに行きました。

 2年次生の総探では「小鹿野町の活性化」をテーマとしています。その導入として、小鹿野町を「知る」ためにこのような企画を小鹿野町役場の総合政策課の方々と企画しました。普段は行かない小鹿野町の様子に、生徒たちは興味津々の様子でした。このフィールドワークをきっかけとして町の探究に励んで欲しいと思いました。