埼玉県高校生福祉研究発表会
7月25日 埼玉県高校生福祉研究発表会が開催され、福祉生活系列3年生が参加しました。
1つの課題について、介護技術部門、研究発表部門の2つの部門に出場しました。
「介護技術部門」 優秀賞
当日まで物品がわからなかったり、課題の人物がわからなかったりしてドキドキでしたが。
落ち着いてアドリブを入れて対応していました。会場からは、「すごーい」との声も。
「研究発表部門」 優秀賞
本番が一番落ち着いて堂々と発表できていました!
昼食後は、埼玉県で福祉を学ぶ生徒さんで交流会をしました。交流会担当も小鹿野高校。
クイズ大会を企画し、盛り上げました!
最優秀賞は逃したものの、優秀賞は埼玉県2位の成績です!期末考査、進路に向けての準備があり、忙しい中でしたが、みんなで力を合わせて当日を迎えてくれました。
常に授業では、「介護の正解は、常に相手にある。介護者はその正解を常に探していくのです。だから、愛を持った介護をしなさい。」と、生徒に伝えています。その通り、愛のある小鹿野高校生らしい素直さが輝く発表になりました。
悔しかったけど、生徒たちは清々しい表情で帰っていきました。お疲れさまでした!