予餞会 サプライズ企画までの道のりも公開
予餞会は例年通り、芸術鑑賞会の後、休憩をはさんだ後に開催。前の記事にあるように、芸術鑑賞会と予餞会は独立した行事となるので、同日開催は今年度が最後となります。
各部活動、それぞれ先輩に記念の品を渡し、パフォーマンスを見せてくれた部活もあったり、動画を上映する部活もあったり・・・それぞれの思いを形にして、先輩への感謝を伝えていました。
この学校から他校に転任された先生方からのメッセージ動画などもあり、卒業していく3年生にとって、思い出の一コマになってほしい一日となりました。
柔道部は動画を上映後、先輩に記念品を。
弓道部、あたふたしましたが・・・詳しくは弓道部のページへ 予餞会のことその1 予餞会のことその2
バトミントン部は1年生のときにお世話になった顧問の先生の動画をじっとステージで見入っています。
部活動のコーナー終了後先生たちによるパフォーマンス。
そして、学年団の先生方の歌へ続き、これで終了と思われたときに、3年生からのサプライズ動画が流れました。
このことを、皆さんにお伝えしたくてこの記事をアップしています。
このサプライズ企画は、3年生のただ勢いだけでやっちゃおうというものではないということをお伝えしたいと思います。
生徒会担当のある先生に、3年生から「サプライズで動画を流したいのですが」という話が舞い込み、その先生から相談を受けました。
翌日、代表者2名が、私のところに来て、趣旨を説明。その後私から伝えたことは次の通りです。
・予餞会は職員会議を通って「このように実施します」と決まったことで、あとから何かを入れることはできない。
・もし、企画を通すのであれば、校長先生と教頭先生に私の方からこのことを伝え許可が出れば実施できる。
・動画は必ずこちらでチェックして、ダメであれば流すことはできない。締め切りを必ず守ること。
・不適切な言葉など使わないことを約束すること。
学年団全員の写真を動画に入れたいので提供してほしいといわれたことについて
・学校で保管している写真などは、広報誌などで外に出ることもあるが、基本、個人情報保護のため外には出せない。
写真について、3年生からの提案は、「動画を作成し、ここに写真を入れてくださいというところをあけておくので、そこに先生が写真を入れてもらえないでしょうか?」というものでした。
動画を預かった先生と相談し、そこに写真を入れることにしました。ただし、学年団の写真を使うので、生徒側に完成した動画を渡すことはできない。
どうでしょうか?
これらすべてに同意し、条件をクリアし、サプライズ動画の上映に至りました。
こんなの面白いからやっちゃおうぜ・・・という思い付きだけではないということがわかっていただけますか?お世話になった担任や副担任の先生に最後の最後、短いながらも思いを伝えたいということが、「面白いことやっちゃおうぜ」に完全に勝っていると感じました。
1年生、2年生にも理解してほしいと思います。あれは勝手にやったことではなく、3年生が、手順を踏んで、ちゃんと許可ももらって実現した企画です。みなさん覚えていてほしいことなのでここに書きます。何かするとき、必ず先生たちに相談をしてください。
予餞会終了、あとは卒業式を待つのみとなりました。毎年、先生たちは。必ず「見送る人」になります。寂しさもありますが、卒業生が活躍してるという話を聞くことはとてもうれしいことでもあります。そんな期待を込めて、笑顔で見送りたいと思います。最後の瞬間まで、小鹿野高校の生徒として責任ある行動を!!