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手話教室 最終日

11月26日 手話教室の第3回目が開催されました。早くも本日が最終日となりました。

本日は、自己紹介+手話教室の感想発表です。

「私の名前は〇〇です。よろしくお願いします。住所は埼玉県〇〇市・郡です。家族構成は〇〇です。趣味は〇〇です。感想は〇〇でした。」

というような内容をすべて手話で行いました。

【生徒の様子】

  

感想の手話は1人、1人教えていただきました。

「楽しい、難しい、勉強になった、もっと知りたい」

「聴覚障害者のことを知ることができた、これからの時代には必要、手話を身近に感じた」など様々な感想がでてきました。

 

また、災害時についても教えていただきました。「聴導犬」を学ぶ授業で「聴覚障害者はサイレンが聞こえず、火事の時に取り残された」ということに触れてはいましたが、やはり【生の声】には説得力があります。以下のことを教えていただきました。

■サイレンが聞こえない。

■防災無線、ラジオも聞こえない。

■テレビでは、字幕がないと情報が入ってこない。

■夜だと手話も筆談も見えない。

このような、ことから災害時や緊急時には非常に困ると教えていただきました。

身振り手振りでもいいから、伝えてほしい。一緒に避難(誘導)してほしい。ということも教えていただきました。

コミュニケーションが困難なことから、避難所へ避難することを諦めるケースもあるそうです。私たちにできることを真剣に考えないといけないですね。

さらに、「防災バンダナ」についても教えていただきました。先生も恥ずかしながら初めて知りました。みなさんご存じでしたか?

【防災バンダナ】

 

災害時には、これを肩に羽織り「耳が聞こえない」「手話ができる」ということを視覚的に伝えます。確かにこのようなものがあれば、外見ではわからない聴覚障害者の方も過ごしやすいでしょう。防災バンダナについてはもっと広めてほしいというお話もありました。

 

手話教室を通して、聴覚障害者について少しではありますが理解が深まったように思います。生徒も、もちろん教員も「耳が聞こえない」ということはわかっていても、困難さを理解していたつもりでも、やはり当事者ではないので「言われてみたら、確かにそうだよね」ということが多々ありました。

【集合写真】

最後みんなで集合写真(^^)

今回は、非常に有意義な機会をいただきありがとうございました。