過去の鹿高日誌は、左側「過去の小鹿野高校の様子」にもあります

主権者教育 1年生で模擬選挙を実施

みなさんこんにちは!
1年生の現代社会の授業では模擬選挙を行っています。
選挙権が18歳にまで引き下がることを踏まえ、投票所でのマナー、選挙での演説や公約を客観的に判断する必要性、選挙管理委員の役割などを総合的に学習していきます。

模擬選挙の争点は「これからの小鹿野高校をどのように築いていくか」です。
そのために、事前に1学年の生徒達からアンケートをとり(民意をくみ取り)、各党で公約を立てました。

演説ではさまざまな公約を説明してくれました。なぜ、その公約が必要なのか、よく考えられた演説会が繰り広げられました。
   
 
たとえば、「学食を開始させます。」 という公約がありました。
なぜ必要だと思いますか?先生は最初、温かいご飯が食べたい。ということかな?と思っていました。
話を聞くと、「昼食を食べながら先輩や後輩で会話する場が増える。先生とも昼食をとりながらいろいろな話ができる。」と説明してくれました。
学食開始による効果を聞いていて、先生方も考えさせられました。
授業なので実現が難しい内容(公約)も多くありましたが、生徒たちがどのように思いながら学校生活を送っているのか見えた演説会となりました。

また、選挙に向けてポスターも作成していました。
   


授業では各クラスで選出された選挙管理委員が授業を進行します。

演説が終わると生徒たちは名前の書かれた投票所入場券を持ち、投票所へ向かいます。
名前を確認し、投票用紙を受け取り、記載台へ向かいます。
 

その後、投票します。初めての投票に少し緊張しながら投票していました。
当日一番最初に投票所に着いた方には仕事があります。
それは投票箱に何も入っていないことを確認することです。確認後投票します。
   
 
当日使用した投票箱ですが、社会科教諭が授業の趣旨を小鹿野町の選挙管理委員会に伝えたところ、貸してくださいました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
1年生の皆さんは数年後に投票所に向かう日が来ます。
今回の授業のように自分の意思を持った投票ができるように、様々なことに興味を持ちながら生活をしてほしいです。

多くの先生方も見学に来て、模擬選挙に参加しました。
開票は選挙管理委員会が行い、次の授業で結果を発表する予定です。