小鹿野高校日誌
きらきらハイスクールライフ
11月27日(水)の放送が、今年度の小鹿野高校の最終回でした。
この日、出演した生徒は5名。3年1組の愉快な(?)仲間たちです。今回は、行事参加のため出演できない生徒もいたので、全員でというわけにはいきませんでしたが、5名が出演してくれました。クラス全員が就職希望ということでしたが、3年1組は全員が内定をいただいたので、その報告も兼ねての出演でした。
綿密な打ち合わせの後、本番を迎えました。
最後に、写真を撮り忘れたということで、昼食真っ最中の3人と撮影、そして先に教室へ戻った二人の写真も加えて、こんな感じに仕上げました。
この高校で過ごすのも、あとあと数ヶ月となりました。1月には学年末考査があります。それが終われば、卒業式を待つばかり。
まだまだ、進学組は試験の結果を待っている人もいます。しっかりと目標をもって就職先を探している人もいます。3月、全員が笑顔で卒業式を迎えられますように。
第10回FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100MILE/100K/50Kに参加しました。
参加とはいえ、ボランティアです。
ボランティア部の皆さんが、11月16日に、完走者の皆さんに対する完走証の発行などのお手伝いのため、羊山公園へ。
かなり大規模なイベントで、50キロ、100キロ、100マイル(160.934キロ)と3つあり、最後にゴールするのは、翌日の昼頃とのことでした。この時期、毎年走っている人を見ましたが、このイベントに参加していたんですね。
また、竹あかりが、ゴールまでの直線に置かれました。ゴール地点は明るいけど、そこまでの道が暗いので、帰ってくるランナーのために竹あかりを・・・という要望があり、本校の竹あかり部が協力しました。
今年で第10回だそうです。11回、12回と長く大会が続きますように。そしてまた、小鹿野高校が協力できることがあれば、いいですね。
ボランティア部のみんな。先生の引率で、受付して説明を受けているところのようです。
暗かったで若干トーンの補正をしてあります。ご了承ください。
生徒指導部 今週は登校指導週間でした
今週は、火曜日、水曜日が、通常の登校指導。金曜日が、警察合同登校指導でした。
火曜日は、雲ひとつない澄んだ空。しかし・・・寒かったですね。風が冷たい朝でした。
水曜日は、雲が出ていて雨も少し落ちてきました。登校指導がそろそろ終わりかなという頃に、太陽が顔を出しましたね。
火曜日の空です。清々しい空。でも寒かった。
水曜日の空です。少しだけ雨がパラパラと降ってきました。
そして、金曜日は、警察合同登校指導。今回も、小鹿野警察の皆さんのご協力があり、実施することが出来ました。
11月から自転車の罰則が強化されたことを受けて、自転車通学の生徒たちには、全員に声をかけていただきました。
本日の警察合同登校指導で、今年度の警察合同登校指導は最後となります。まだこの先、さまざまな行事もありますので、小鹿野警察の皆さんにはこれからもお世話になることがたくさんあります。いつも生徒たちを見守ってくださりありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
東洋大学と小鹿野高校 ワークショップ
11月16日、17日に東洋大学と小鹿野高校が合同でワークショップを行いました。
ワークショップでは、実際に北海道・東川町で行われている「写真甲子園」を基に、小鹿野町で「○○甲子園」に取り組むならば、どのような企画があるかを高校生と大学生が協力して考え取り組みました。
生徒たちはグループで決めたテーマのもと、大学生とともに小鹿野町を歩きました。
最後には、それぞれのグループの活動報告を行いました。
活動報告の際には、高校生も積極的に参加し協力して作り上げている姿が見られました。
また、報告の中で生徒からは、この取り組みを通して新たな小鹿野町の魅力を発見したという声も多くありました。
高校生にとっては、普段学校で勉強している学びとはまた違った学びを経験することができ、貴重な経験になったと思います。
東洋大学の先生方、学生の皆さん、2日間ありがとうございました。
一年次生 遠足 羽田空港&東京散策
11月13日(水)、一年次生が遠足に行ってきました。
遠足はただ遊びに行く日ではありません!一年次生は修学旅行の練習として、まずは公共交通機関を使って羽田空港へ集合しました。
なんとか全員揃い、展望台で写真撮影を行いました。生徒は飛行機が離陸していく様子に釘付けです。
ひとしきり飛行機を眺めた後、各班ごとに羽田空港から次のチェックポイント(浅草雷門もしくは東京スカイツリー)へ向かいます。時間通りに行動できていて一安心でした。
夕方、最終チェックポイントの池袋を通過して全員が無事に帰路につきました。
この遠足を通して、生徒は自分たちが決めた計画の通りに行動したり、遅刻しそうであれば予め連絡をしたりと、高校生として必要な判断力を見せてくれました。遠足で得た経験を今後の学校生活にも活かして欲しいと思います。