令和元年度~2年度版 鹿高日誌
2年 施設実習その2
2年生の福祉系列の生徒が10月4日にて、5日間の実習を終えました。
施設の方々、地域の方々に温かく迎え入れていただき、学びを深めることができました。大変ありがとうございました。
【実習の様子】
最終日にレクリエーション担当を任せていただいた施設もありました。実習生同士で、企画しレクリエーションを実施しました。
その他、様々な経験を積ませていただきました。非常に貴重な体験・学びとなったようです。今後学校では事後指導をし、さらに今後に向けての課題をみつけ専門性を高めていきます。
★魅力化プロジェクト★2年生「未来の社長に学ぶ」
10月3日(木)
2年生は5,6限の総学・LHRの時間に、小鹿野町の地域おこし協力隊員の方を講師としてお招きし、「未来の社長に学ぶ」という講座を実施しました。
本日は小鹿野町で地域おこし協力隊として活動されている方々に、外部から見た小鹿野町の魅力や「働く」ということについて学んでもらいたいです。
まず、本校教員から、地域おこし協力隊について説明しました。
「地域おこし協力隊」について、初めて聞く生徒がほとんどで、スライドを使って概要の説明を聞きました。
次に、3名の方が順番に略歴と協力隊としての活動についてお話をしていただきました。
ご自身の高校生・大学生時代の経験談も交えて、小鹿野町に感じた魅力や現在行っている事業についてお話しをしていただきました。
「働く」ことについての高校時代のインパクト抜群のお話や、大学生時代の衝撃的な失敗談、今までの経歴などのお話から、3名の方がどのようなことを大切にして「働く」ことを考えてきたかを伝えていただきました。
後半は生徒2名を司会として、パネルディスカッションを行いました。
事前に行ったアンケートをもとに用意した質問へ、3名の協力隊員の方に回答していただきました。
地域おこし協力隊としての経験についての質問や、学生時代を振り返って高校生の時にやっておけばよかったことなど、ひとつひとつの質問に真剣に回答していただきました。
協力隊の方々への質問の合間には、生徒たちへ逆質問を投げかけられる場面もありました。司会から質問を振る場面もあり、和やかな雰囲気でした。
最後の質問は、3名の方が考える「働く」ということについてお尋ねしました。この質問への回答では、「働く」ということや、「働く」ときに何を大切にしているかという考えを伝えていただきました。
今日の講座では、地域おこし協力隊の方々の経験や考えなどを伝えていただきました。生徒たちの中に「働く」ということについて考えるきっかけが芽生えたと思います。
この度は貴重なお話をいただきありがとうございました。
生徒会の活動に関するページを更新しました。
生徒会の活動に関するページを更新しました。
こちらからご覧ください。
尾ノ内氷柱作製にむけて
https://ogano-h.spec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/345/834fb472570fa44fa042093ccf853c4e?frame_id=487
小鹿野高校だより9月号
小鹿野高校だより9月号を作成しました。
1年生 インターンシップへ
9月30日~10月4日までの4日間
1年生がインターンシップで地域のたくさんの事業所へ行っています!!
1年生の行事、そして小鹿野高校の特色でもあるインターンシップ。
自動車関係、製造業、美容、スポーツ、介護、保育、公務員…さまざまな職種から自分で体験してみたい職種を選んで行っています。
「働くことの意味」「自分の適性」「社会人になるために」それぞれがテーマや目的をもって一生懸命取り組んでいますよ!!
【生徒の様子】
1年生のみなさん。中学生のころの職場体験とは違います。
2年後の自分の進路を見据えて、最終日まで頑張ってください!!