カテゴリ:報告事項
情報科「情報コンテンツ実習」 観光甲子園 準決勝進出
3年生選択授業の情報科「情報コンテンツ実習」で取り組んでいる
観光甲子園のコンテストに応募した企画が予選を通過し、準決勝(20チーム)に進出しました。
全国から129校613チームのエントリーがあり、
●SDGs修学旅行部門 509チーム
●空飛ぶクルマ部門 104チーム
小鹿野高校はSDGs修学旅行部門に1チーム応募しました。
課 題「あなたの町を舞台にしてSDGs思考で修学旅行プランを計画」
チーム名「OGANO CHALLENGER」
タイトル「山に光を灯そーやのアドベンチャー」
明治大学 中川ゼミの小鹿野町での活動や地域の方に小鹿野町の魅力を伝えていただきました
新たな農業の取り組みのフィールドワークを行いました
尾之内渓谷の取り組みのフィールドワークを行いました。
コンテストの途中ですので、詳細は掲載できませんが、調べたことに自分たちのアイデアをまとめて予選に応募しました。
準決勝ではより具体的なプランを、プレゼン用の資料として作成することになります。
決勝に進めるよう、資料作成をしっかりやっていきたいと思います。
地域の皆様の御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
詳しくは観光甲子園のホームページをご覧ください。
第48回埼玉県商業高等学校英語スピーチコンテスト
令和4年6月22日(水)に
第48回埼玉県商業高等学校英語スピーチコンテストが
桶川市のさいたま文学館で開催されました。
レシテーション(暗唱)部門・スピーチ部門の2部門にわかれており、
それぞれ最優秀賞・優秀賞・優良賞が用意されています。
本校からは、
3年生の俵木タナチャさんがレシテーション部門に出場しました。
そして見事、≪最優秀賞≫を受賞しました!県のNo.1です。
本当におめでとうございます。
審査員の方々からも、俵木さんの発表は大変好評で、
"Great" "Excellent" "Well done" 等々
たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
次なる目標は、9月に行われる全国大会で優勝!
優勝目指して精一杯練習していきます。
応援よろしくお願いします♪
小鹿野高校だより9月号
小鹿野高校だより 9月号 ぜひご覧ください。
令和2年度 第2学期終業式
12月24日、2学期の終業式が行われました。
学年ごとに入退場を行い、体育館内でも生徒同士十分に間隔を開けて整列しました。
校歌斉唱は、ピアノ演奏だけで、皆、心の中で歌いました。
校長式辞は短時間で、本年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、8月から授業が始まり特別長い2学期であったこと、実習・体験・発表の場が少ない中でもよく工夫して頑張っているので、学校が文部科学大臣から特別奨励賞をいただいたこと、明日から2週間の冬休みは、不要不急の外出はせず、自宅で読書などをしてほしいとのことの、3点が話されました。
その後、野球部、柔道部・美術部、商業・情報科、美術科の表彰が行われました。
【祝・優秀賞受賞】第63回埼玉県高校生美術展を終えて!2020美術部の実績
小鹿野高校美術部では昨年から高校生美術展に出品をしています。
今回の展示では、小鹿野高校美術部として初めて公的な賞を受賞することができました!
優秀賞 「愛猫BRAIN」 吉田波奈(3年)
美術部は1学期後半の活動再開したころから、この高校生美術展に向けて準備をしてきました。
真夏のころから取り組んできたので・・・
「モチベーションがあがらない」
「違うのが描きたい」
「デジタルなら自信あるのに」
などなど弱音をはいた頃もありましたが、ラストスパートは
「土日も部活やってください!!!」
そう頼まれるほど生徒の気持ちも高まっていて、よく頑張っていました。
いまほど新型コロナウイルスの感染拡大も大きくなかったので、夜遅くまで残って作品制作をがんばってきました。
埼玉県近代美術館での展示風景 ↑
結果的に、受賞もすることができて良かったですが、なにより部活を続けていく中で、生徒たちと私自身を含めて楽しんで部活に注力できたことが一番の功績だと感じています。
埼玉県には美術科のある高校は4つほどもあり、激戦ですが今後も1、2年生を中心にした新しい布陣で挑戦をしていくつもりです。
全国大会を目指して今後もがんばっていきますので応援よろしくおねがいします!
美術部
2020年 実績
第33回小鹿野美術展 出品(9名13作品)
新・高校生のための読書案内イラストコンクール 佳作 吉田波奈
第63回埼玉県高校生美術展 出品(9名9作品)
第63回埼玉県高校生美術展 優秀賞 吉田波奈(3年)
第63回埼玉県高校生美術展 奨励賞 金井亜弥(3年)※顧問推薦
2学年 進路講話
9月24日、10月8日の二日間にわたり、総合的な探求の時間の学習の一環として、小鹿野町で働く方々から進路に関する講話をしていただきました。
初めての試みでしたが、町の方々からは快く協力いただき、接客・製造・保育・自動車整備・介護福祉・建築など、様々な分野の方からの話をうががうことができました。
「子どもの笑顔が見られることがやりがいです」
といった保育の楽しさや、
「部品の締め忘れなど、一つのミスが重大な事故につながる」
といった仕事に対する責任感についてのお話、
「新型コロナウイルスによる影響で、店の売り上げが下がってしまったが、その中で新商品や新しい売り出し方をチャレンジし成功させた」
という、新しい生活様式を踏まえた創意工夫の話など、現場の方のリアルな声を聴くことができました。
生徒は一生懸命メモを取り、しっかりと話を聞いていました。
本校では、地元企業に就職、あるいは進学後に地元に戻ってきて働く生徒も多くいます。そうした生徒が自分の進路を考えるきっかけになってくれたのではないかなと感じています。
ご協力いただいた講師の先生方、本当にありがとうございました!
ご協力いただいた企業・団体名(敬称略)
ヤマサ生花店
小鹿野町役場
両神林産加工株式会社
トミオ自動車整備工場
小鹿野幼稚園
おがのこども園
中華料理店 春雷
八宮松雪堂
巨香の郷 他
生徒会役員選挙
7月30日(木)に生徒会役員選挙が行われました。
新しい生徒会に立候補した9名の候補者とその推薦人による演説は皆堂々とした素晴らしいものでした。
聞いている生徒たちもしっかりと聞いて、投票していました。
これからの生徒会もとても楽しみです!
秩父地区読書交流会 開催!
11月22日(金)に秩父高校において第39回秩父地区読書交流会が開催されました。
本校からは7名の生徒が参加しました。
【読書交流会の様子】
今年度は、開会式と閉会式の司会を小鹿野高校の3年生が担当しました。
開会式のあとは、秩父地域の4校の生徒たちでレクを行いました。
フルーツバスケットやイラスト伝言ゲームで盛り上がりました。
そのあとはいよいよビブリオバトルです!
生徒たちはそれぞれ好きな本を選び、事前に準備を重ね、5分間の発表をしました。
はじめは緊張していましたが、発表しあったり質疑応答をしあったりしていくうちに、お互いに打ち解けていったようでした。
最後に、交流会に参加した生徒から感想をもらいました。
「来年はチャンプ本を目指します!」
「次回もぜひ参加したいです。」
「私は3年生なので今回が最後でした。ちょっとさみしいです。」
本を通じて他校の生徒とも交流を持つことができ、
生徒たちにとっては有意義な時間になったように思います。